お友達に[ごめんなさい]しようね。 ~その後~
月曜日 ベッドの中で、たろうに聞きました。(いまだに添い寝(^_^;))
「今日、学校でお友達に[ごめんなさい]した?」
「うん。」
「そう。えらかったね。お友達、また遊んでくれるって?」
「うん。」
「よかったね。お友達、なんか言ってた?」
「・・・『ごめんね』って。」
「?・・・自転車で先に行っちゃってってことかな?」
「・・・うん。」
「そっかぁ。たろうも[ごめんね]して、お友達も[ごめんね]して、仲直りだね。よかったね。」
ほんとによかった。ホッとしました。
なによりお友達が[ごめんね]と、言ってくれた事が嬉しかったです。
おいてけぼりになったたろうの気持ちをわかってくれたんだなって。
まだまだ子供達は素直です。
母、心配し過ぎです(^_^;)
ランキングに参加しています。よかったら応援お願いします。
by tarotohanachan | 2008-10-08 20:45 | たろうのこと | Comments(4)
素直に謝れる子ってそうそういないですよ。
たろうくん、いいお友達に恵まれたね。
遊んでていなくなったのを、心配して探してくれ、家まで伝えに来てくれるなんて・・・。
男の子なんて、ま 良いかって感じで帰りそうなのに・・・。
それにキチンと謝ってくれて、きっとご両親がいい方なのでしょうね。
仲直りできたら、今まで以上に仲良くなれるよ!
たろうママさんの心配な気持ち、すごく分かります。
でも、子供同士、友達同士って結構いろいろあってお互い成長していってるみたいですよ。
ぴーちゃんも周りといろいろあるけど、いつの間にかずっと仲良くなってたりします。
相手のご両親の育て方がすばらしいんでしょうね。
私も見習いたいものです。
喧嘩して仲直りして、喧嘩して仲直りして・・・そうやって人間関係学んでいくんですよね。あんまり親が介入すると、せっかくのチャンスまでうばってしまうのかもしれません。適度な距離感での見守り…過保護な母には難しい課題です(^_^;)