適応行動アセスメント Vineland-Ⅱ

先週受けたVineland-Ⅱの結果を聞きに発達クリニックへ行ってきました。
保護者からの聞き取り面接で現在できている適応行動状況、強味・弱みを把握することが出来、今後の支援の整理、支援計画にに役立つ検査です。

受けたのは太郎・・・というか、私が心理士の先生から聞き取り面接を受けました。
「能力的に出来るかではなく、今その行動をしているかしていないかで答えてください。」
これが案外やっかい。
だって家ではほとんどなんにもしない息子ですもん。
ひとりで起きられるか?~普段は起こさないと起きないよね~~遊びの時は起きてくるけどね~
栄養のバランスを考えて食事することが出来るか?~出来るわけないよね~

外ではすっごく頑張るタイプ。
おんなじ聞き取りを担任の先生にしてくれたら、きっと私がやるより良い結果がでるのでは?と、思ったりする~

発達障害を持っているとどうしても実際のIQより低く出ると言われていました。
結果、適応行動総合点は60でした・・・
「コミュニケーション」「生活スキル」「社会性」「運動スキル(6歳以下)」の4領域。
自閉系の障害特性である「コミュニケーション」と「社会性」を問われてしまうので、低くなるのも仕方ない気もします。
ただそれぞれの下位領域の中でほぼ標準域の項目もありました。
「コミュニケーション」の中の「受信言語」は標準。
(「表出言語」と「読み書き」がめちゃめちゃ悪い。)
「生活スキル」の「身辺自立」は少し低め、「地域生活」はほぼ標準、「家事」が残念・・・
「社会性」の「対人関係」はほぼ標準、「遊びと余暇」、「コーピングスキル(ストレスにうまく対処する方法)」は少し低め。

受信言語や対人関係が良いあたり、受け身タイプの太郎らしい結果が出たような気がする。
「幼少期から療育を受けてこられたお母さま方は先回りをしてしまいがちで、どうしても数値が低くなってしまうんですよね。」と、心理士の先生から言われました。
・・・確かに・・・
失敗をさせないためについついおぜん立てをしてしまいます。
その結果、自分でしないので、この検査において「していない」になる項目がそこそこ出てきてしまいます。
「自立」のためには少し見守る気持ちを私が持たなくてはいけないんでしょう。
・・・でもこれがなかなか難しいんですよね・・・

適正行動以外に不適応行動指標もでます。
この数値がちょっと高かった。
内に貯めこむタイプなので、ストレスを受けたときの発散の方法に課題ありです。
外でよい子の分、家に帰って私にすべてぶつけてきます。
もちろん暴力をふるうとか、物を壊すとかは、一切ありません。
クッションを投げたり(人や壊れそうなもののない所へ)とか、私に言葉で当たり散らすとか・・・
私としては外でやらないからいいと思っていましたが、嫌なことがあった時に適切な人にちゃんと話すスキルをもう少し身につけた方がいいそうです。
外に相談できる大人を見つけられるといいですね~と、言われました。
まあ、学校では担任の先生には言えてるみたいなので今のところ大丈夫かな。

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by tarotohanachan | 2018-07-13 11:00 | 診断・評価 | Comments(0)