こころのガス抜き
「なんかお腹痛い。」夕方たろうがそんな事を言い出した。
体温を測ると37.2℃。平熱36.9℃のたろうにはたいしたことない。
「おなか痛いんならお腹冷やさないようにちゃんとお布団かけて、早く寝なさい。」
7時少し前、ベッドに入ったたろう。
はなを連れ、7時10分過ぎに寝室へ行ったら、もう寝てた。
翌朝も「まだお腹痛い。」と、たろう。
体温は相変わらず37.2℃。
咳もないし、鼻水も出ない。下痢も便秘もしてない。
(-"-)いつもの[学校行きたくない病]か?
でも、痛いというので1日学校を休ませ念のため小児科へ。
先生曰く「便秘はしてないね。ちょっとおなかゴロゴロいってるから、これから少しゆるいのが出るかもよ。」とのこと。
仮病ではなかったようです。
いや、仮病だと思ったのではなく、[病は気から]だと思っているのです。
最近ずいぶん落ち着いていますが、それでも不安やストレスは日々感じているでしょう。
そんな心に溜まったガスが、体調不良になって出てくるのです。
そのままほおっておくと爆発しちゃいます。
時々ガス抜きしないと!
だいたい月に1回くらい「気分が悪い」とか「お腹痛い」とかで、早退しています。
爆発しないためのこころの防衛本能かもしれません。
1日ゆっくり休んで、今日は元気そうです(^^)v
ガス抜き休暇の効果かな!?
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by tarotohanachan | 2010-10-22 07:28 | たろうのこと | Comments(0)