そんな簡単にはいかないのです(T_T)
さて、今朝・・・テンション低そ~(-_-;)
「どこまで?」
「・・・学校まで・・・」
寒い雨の中、一緒に学校へ。
下駄箱で置いてこようかとも思ったけど、教室まで。
金曜日は職員会議があるので先生が来るまで教室でついていることに。
支度をして私の隣に立つたろう。
さめざめと泣いています。
「ねえ、昨日は玄関でバイバイできたじゃん。自分で大丈夫!って思わないと、できないよ!?」
「・・・約束守ってよ・・・」
「なんの約束?」
「・・・一緒にいるって言った!」
・・・そこか~(-_-;)
だから、その後[やっぱり学校まで送ったらすぐ帰る]って約束しなおしたじゃん!
そのうち先生がいらして、「さ、たろう君。お母さんにさよならして、席座ろう。」と、
連れて行こうとしましたが、私にしがみつき泣きじゃくる。
とにかく一度帰ってはなを送らなくてはいけません。
はなを送ったら、必ず戻るからと、なんとかたろうを説得し、いそいで家へ。
やっぱりはなはおばあちゃんの言うことは全然きかなかったそうです。
「もう、トイレも行かないし、靴下は履かないし!(-_-#)」
しかも、私の顔を見たはなったら
「おかあさ~ん(ToT) だっこ さい(抱っこして下さい)」って私に抱かさった途端、
「おばあちゃんバイバイ(^^)/~~~」なんて失礼な娘(^_^;)
おばあちゃんごめんなさいm(__)m
はなをバスに乗せ、学校へとんぼ返り。
教室をのぞくと、机に伏して泣いています。
彼の手を取り、廊下へ。
「お母さん約束通り帰ってきたから。ずっといるから。そのかわりたろうも約束を守って。
泣かずにちゃんと授業を受けて!」
そっと席に座り、しばらくはこわい顔でしたが、そのうち少しずつ活動を始めました。
結局4時間目の終わりまでいました。
「お母さん、ご飯食べに帰ってもいい?」
「うん。いいよ!」 「その後は?もういい?」 「・・・うん!大丈夫^^」
まあね~昨日ちゃんと行かれたからって、そのまま一気に大丈夫!とは思ってなかったけど、
ここまでひどいとは思ってなかったから、ちょっとショック(>_<)
来週からは、どうでしょうか・・・
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by tarotohanachan | 2009-02-27 13:38 | たろうのこと | Comments(2)
3歩進んで2歩下がる(=1歩前進)
いいんじゃないでしょうか。
こちらのほうには4年生も終わろうというのに廊下でお母さんがついてる男の子がいますよ。
ハンディがある、というわけではないそうですがいつまでたってもお母さんがついているために先生方が手をだせない状態です。<母子バリヤー>。
手を放すタイミングを失った上、子供が大きくなっていじけてもケタが違う…。
たろう君はチャレンジを繰り返しています、お友達とも遊べる。
頑張ってますね。
たろうは・・・頑張ってるんですよね。
どうしても私の方が焦ってしまうんです(^_^;)
だから、「ゆっくりでいいよ」なんて
わざと言葉にしてたろうに言うふりをして、
実は自分に言い聞かせているんです。
とにかくお友達と遊んでるとホントに楽しそうで。
だから、なんとか学校に行かせたい!って思ってます。
<母子バリヤー>にならないよう、先生と協力して頑張ります!